悉皆・リメイク

寸法の合わなくなった着物や長襦袢を、あなたの寸法に仕立て直します。

ご自分に合わなくなった着物は着にくいものです。寸法が大きければ、余る部分が多くもたつきます。
逆に寸法が足りなければ、着丈や裄丈が短くなり、着姿がきれいではありません。

私(5 代目、黒田侑加)も受け継いだ着物や長襦袢があります。
しかし、元々の持ち主(祖母や母、叔母)の身長は低く、私との身長差は 10㎝以上あります。
当然身丈や裄の長さは私には短く、そのままでは格好が悪い上にとても着にくいです。
しかし、着物は寸法直しが出来ます!着物を仕立てる際に余分な生地は胴や袖部分の内側に入れ込んで縫ってあるので、寸法が小さい場合はその生地を出して寸法を大きく出来ます。(余分な生地が内側に縫い込まれていない場合もあります。)
また、それとは逆に、ご自身が着用の際寸法が大きければ、余分な生地を内側に入れ込んで縫い、寸法を小さくすることも出来ます。
着物はこのように、着られる方の寸法に合わせて仕立て直す事が出来る優れものなんですよ!
着られる方の寸法に仕立て直すことは、綺麗な着姿になる第一歩です。

色あせたり派手になってしまった着物や帯の「染め替え」や「やけ直し」が出来ます。

着物は次世代にも受け継いでいけますが、色目にはその時代の流行があります。もちろん、昔ながらの色目も素敵です。
染め替えは、現代に沿う色目にしたい方や、着物など染め替えてイメージチェンジしたい方におすすめです。
また、ヤケで変色してしまった部分の直しや、金彩加工の付け足しのご提案も出来ます。

例えば、ひと昔前に流行した色にはオレンジ系、朱系があります。
綺麗な色で私も好きですが、色にもその時代の流行があるように思います。
また、若い頃に誂えた華やかな色の着物は、年齢を重ねた今の自分には似合わないということもあります。
〝昔のままの着物〟と〝今の自分〟とのアンバランスは、意外と意識が向かない落とし穴かもしれません。
(全てがそうということではありません。)
私は 20 代の頃、真っ赤な地色に芙蓉の花が染められた付下げを誂えました。
20 代は若さもあり、多少派手かなと感じる色でも着こなせてしまいます。しかし 30 代になり、久しぶりにその付下げを着た瞬間、今の自分の雰囲気に対して派手さを感じ違和感を覚えました。
その後、その付下げは地色を抜いて新たにシルバーグレーの地色に染め替える事により、全体的に落ち着いた印象となりこの先年齢を重ねても着られる着物に生まれ変わりました!
染め替えは『染め替え見本帳』を参考にしてどのような色や柄に染めるのかを決めますが、見本帳でご覧になられるのと実際に染め上がってきた着物が自分に似合うのかどうかというのは不安な面でもあり、皆様がとても悩まれるところです。
ですので、見本帳を開きながらお客様のご要望をじっくりお聞きし、時間をかけて私共もお客様と一緒に考えていきます。
染め替えは「思い切り」の気持ちも必要かもしれませんが、どのように染め替えるのか悩む時間にはワクワク感もあります。
そして実際に染め上がってきた着物をご覧になられた時のお客様の笑顔が、私共の悉皆への自信に繋がります。
また、着物だけではなく八掛や長襦袢、帯揚げなども染め変える事ができます。
これらはごくわずかしか見えませんが意外と主張し、ポイントになる大切な部分でもあります。
お気軽にご相談ください。

クリーニング(カビ取りクリーニング含む)や染み抜きをして、きれいな状態に保ちます。

着用直後は目立った汚れがなくても、時間が経てば衿元や袖口などに汚れが浮いてきます。
着用後のお手入れは、生地を長持ちさせる秘訣です。
また、長年タンスに仕舞われていた着物や帯などには、カビやシミが付いていることがあります。
普通のクリーニングでは落としきれない汚れを「カビ取りクリーニング」・「シミ抜き」・「虫干し」できれいにします。
(※ 処置を施す物を見させて頂いて、処置方法をご提案致します。)

私は普段着ている着物であれば、シーズン終了後にまとめてクリーニング(全体洗い)に出すようにしています。
普段着に対して、訪問着などのフォーマルは一度着て次にいつ着るのか分からない場合、目立ったシミなどが無ければ着用の都度、衿元、袖口、裾まわりのお手入れ(部分洗い) をしています。
気を付けたいことは、着用直後に衿元のシミがあまり目立たない時です。
これは〝目立たない〟だけであり、時間が経つにつれて汚れが浮いてくることが多いです。
そのことに気付かず箪笥へ仕舞われると、次に着ようと思い取り出したとき衿元が黄色く 変色していたという事は珍しくありません。(袖口、裾まわりも同様です。黒く汚れが浮 いてくることがあります。)
黄変直しやシミ抜きは程度にもよりますが、通常のクリーニングに比べて薬品を使い作業も大変になってきます。
当然生地への負荷も大小なりともありますので、こまめにお手入れ(全体洗い、部分洗 い)されることをおすすめします。
着物も洋服と同じで、しっかりお手入れすることが生地を長持ちさせる秘訣ですね。
カビについてはもっと気を付けなければなりません!
カビ菌は生きているので、もしカビが生えている着物や帯を箪笥へ仕舞われると、きれいな状態の着物までもカビが生えてきてしまいます。
ひどい場合には箪笥全体にカビが生えてしまうので、少しのカビだからといって決して侮らないように注意してください。
また、カビは繁殖するだけに留まらず、放置をするとカビが生えた部分の生地の色を抜いてしまいます。
もしかしたらお手入れだけで済んだことが、ここまでくると大ごとになってしまいますね。
早めの確認と、処置が大切です!

汗シミ修正

汗シミ修正

虫干し

虫干し

アイロン仕上げ

アイロン仕上げ

悉皆・リメイク料金表

着物お仕立て(国家検定1級和装技能士による仕立て)(税込)

※ 商品や仕立て方等により、金額は前後します。

袷せ仕立て単衣仕立て
振袖¥46,200
薫留袖比翼付¥57,750
色留袖比翼付¥57,750
訪問着¥38,500¥35,420
¥30,800¥29,260
小紋¥30,800¥27,720
羽織¥24,640¥24,640
色無地¥30,800¥27,720
付下げ¥38,500¥34,650
道行コート¥30,800¥27,720
道行コート(変わり衿、ロングコート)¥32,340¥32,340
文化型作り帯(セパレート)¥4,345
袋帯¥10,407
名古屋帯(八寸かがり)¥2,310
名古屋帯(名古屋仕立て)¥6,930
名古屋帯(九寸松葉仕立て)¥6,930
名古屋帯(染め九寸松葉仕立て)¥8,470
三才 祝着¥33,800
三才 被布¥27,720
七才 祝着¥53,900
五才 男児紋付着物¥38,808
五才 男児紋付羽織¥31,108
男物着物¥30,800
男物羽織¥30,800
袴(馬乗り)¥53,900
喪服¥30,800
長襦袢¥16,940¥16,940
振袖長襦袢¥20,020
紋加工紋5つ¥11,000
浴衣¥13,860
絞り¥16,940
綿・ウール¥20,020

他店でお買い上げの品も対応致します。お気軽にご相談下さい。

着物クリーニング(税込)

商品丸洗いカビ洗い
喪服・無地・紬・小紋¥6,050¥9,900
訪問着・附下げ¥6,600¥9,900
振袖¥7,700¥11,000
留袖(比翼付)¥7,700¥11,000
羽織・コート¥6,050¥8,800
長襦袢¥4,950¥6,600
振袖用長襦袢¥6,050¥7,700
袋帯¥4,950¥6,600
名古屋帯¥4,950¥6,600
子供着物¥4,950¥6,600
¥6,050¥9,900
半衿¥1,620
帯揚¥2,200
伊達衿¥2,100

パールトーン加工済み クリーニング(税込)

商品丸洗い(PTE)カビ洗い
振袖¥4,400¥11,000
留袖(比翼付)¥4,400¥11,000
きもの¥4,400¥9,900
長襦袢¥3,300¥6,600
¥3,300¥6,600
伊達衿¥2,100
帯揚¥2,200

着物リメイク(悉皆)に関する黒田呉服店へのご相談は

Tel 054-366-0620

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